奄美大島の旅行(2/2):ネストアット奄美ビーチヴィラ

沖縄旅行後、奄美大島に2泊3日で旅行に行ってきたので、その記録を残しておく。
特に再訪問する際の参考として残しておく。また少し高めのホテルに泊まったので、その際の参考資料としても記載する。

 

2泊目:ネストアット奄美ビーチヴィラ

立地

立地は、奄美大島の空港からそれなりに近い場所にある。
前日に泊まったThe Scene amami spa & resortからは遠いが、普通に空港からであれば30分程度で到着するので立地としては良い場所。

ホテルに向かう道は少しだけ狭くなっているが、周りに家もあり、The Sceneほど人里離れた感じはしない場所。

 

チェックイン

ホテルにつく。斜面に建てているホテル(ヴィラ)なので、少し駐車場等は狭め。
チェックインと同時にウェルカムドリンクを頂き、ジンジャエールがあったので、辛めのジンジャエールをもらった。

チェックインの手続きが済んだ後は、それぞれのヴィラまでカートで送ってもらえる。部屋に入ると、かなり広めの部屋。部屋にプールが着いている部屋を選んでいたので、テラスには小さなプールが。ただここにプールがあってもあまり使いみちはない、かもしれない。晴れた夏の日には、熱くなったら入って日光浴をするなどだろうか。

f:id:doromugi:20180915135500j:plain

f:id:doromugi:20180915135518j:plain

テラスに出ると目の前がビーチなので、気持ちよい。ビーチには誰もおらず、独占状態。ビーチに出て少しだけ散歩をする。この日も日中はあいにくの雨→曇だったので、晴れていないのが残念。

f:id:doromugi:20180915135703j:plain

凪いでいるときだったので、ほぼ波はなく、湖より静かなぐらいだった。

部屋

部屋は、インテリア含めて個人的には好きなセンスだった。
椅子も座ったことがなかったがNychairxという椅子で、かなりリラックスしながら座ることができる椅子で、今度引っ越すタイミングぐらいには買いたいと思えるぐらいだった。*1

www.nychairx.jp

また部屋は、ベッドルームからバスルーム、洗面所までが窓で一直線に通されており、洗面所の鏡を見ると、海が映り込むように考えられており、おそらくどこからでも海が見えるように部屋の構造は考えられている。

テラスにもソファが用意されており、テラスで寛ぐこともでき、これもプライベートな場所でくつろげるという点では、良かった。

部屋はほぼ言うことなしだったが、あえて不満点を上げるとすれば2点。いずれも水周りであり、おそらくヴィラタイプなので各棟に十分なほどの水回りの施設が配置できていないのだと思う。

  • シャワーが比較的弱い
  • 洗面所とバスルームが1繋がりのため、少しだけ冷えて湿気がこもる

この欠点を含めても部屋としてはかなり良い部屋だった。

ディナー

晩御飯は、奄美の食材を活かした料理だった。

 

f:id:doromugi:20180915140631j:plain

 どちらかというと素朴な料理が多かったが、いずれも美味しかった。奄美の歴史を踏まえてはじめに飲んだナリの実のスープが一番印象は強かった。

f:id:doromugi:20180915140805j:plain

その他は、いろいろあったが、いくつか写真だけ載せておく。

f:id:doromugi:20180915140851j:plainf:id:doromugi:20180915140853j:plain

f:id:doromugi:20180915140857j:plain

f:id:doromugi:20180915140859j:plain

 ラストのデザートのタイミングでは、テラスに案内してもらい、夜空を見ながらのデザートだった。この日も夜になるとかなり晴れており、星空がきれいだった。

ディナー後

ディナーの後は、部屋に戻って星空を続けて見た。
部屋の電気を消して、テラスに出て、テラスのソファーに寝転びながら見る星空は、とても綺麗で飽きずに1時間ぐらいぼーっと星空を眺めていた。

気温も熱くもなく、肌寒くもなく、ちょうど良い気温で心地よく、気持ちよくてそのまま外で星空を眺めながら寝てしまっていた。

これが一番の贅沢だったと思う。

モーニング

翌朝、日がのぼるころになるとと晴れており、海が綺麗だった。

f:id:doromugi:20180915141905j:plain

7時半ごろに朝ごはんを食べにいった。

洋食・和食で選ぶことができ、洋食はお手製チーズトースト。和食は鶏飯のお粥。その前にデザートのセットと、トマトとチーズのサラダ、ヨーグルトが出てきた。
味は特筆するほどでもないが、どれも美味くゆっくり頂けた。

朝ごはんにかかっていた音楽も心地よく、インテリア含めてリラックスして過ごせた。*2

f:id:doromugi:20180915142032j:plain

f:id:doromugi:20180915142035j:plain

f:id:doromugi:20180915142038j:plain

 

朝ごはんを終えて変えると、日が更にあがっており、ビーチが青く綺麗だった。

f:id:doromugi:20180915142320j:plain

 

部屋からも海が満ちており、波が近くなっており、ベッドの上から見ると砂浜が見えないので、クルーズ船に乗っているようにも感じた。

f:id:doromugi:20180915142438j:plain

 

総評

ネストアット奄美もかなり良いホテルで、気持ちよく過ごせた。

空港からも比較的アクセスがよく、綺麗なビーチもほとんど人がおらず、すぐにビーチに出ることもできる。
晴れた日には透き通る青い海で遊ぶこともでき、疲れたら部屋でゆっくりすることもできる。

またこのビーチは芦徳海岸というが、歩いて15分程度の場所には有名?かもしれない倉崎海岸もある。こちらのビーチもかなり綺麗で、近くのホテルやダイビングを死に来る人で少しだけ人が居た。こちらは駐車場も一応あるので、ホテル以外の人も来るようなので人は少し多めかもしれない。*3

f:id:doromugi:20180915142854j:plain

f:id:doromugi:20180915143034j:plain

ただし、こちらのホテルも一人一泊30000超え、二人で泊まると6万超えになることを考えるとコストパフォーマンスが良い宿ではない。オーシャンヴィラ(プール付き)という海が近い場所を取ったので余計に高いが、このホテルで泊まるとすればオーシャンヴィラが良いと思う。

ラクゼーションなどのプランはまだ新しいホテル*4のため、なかったが、おそらくそれなりのホテルのため、ちょうど今検討しているだろう。

こちらのホテルも、オーシャンヴィラは部屋からの景色が良すぎて、ビーチから少しだけ部屋見えてしまう点はあるが、これはもう仕方がないだろう。それが嫌なのであれば、オーシャンヴィラではないヴィラに止まればよい。
チェックアウト後のお見送りがなかったのは、ある程度のレベルのホテルとしては珍しい気がした。あまり気にならない方だが、してほしい、という人も一定いる気がする。

こちらのホテルの欠点は水回りが少しだけ弱いことにあるが、立地、サービス、部屋の雰囲気とリラックス具合含めて、かなり良いホテルだった。

The Sceneもそうだが、今度来る際には2泊3日で訪れたいホテルだ。

若めの女性や、ヨガなども楽しみたい方はThe Sceneで、少し落ち着いた雰囲気でゆったりしたい方はネストアット奄美だろうか。
マリンアクティビティはどちらでも楽しめる。あえて差を出すとすれば、The Sceneの方がいろいろ用意をしてくれているので、オールインワンで過ごすことができる点が良い気がする。

また新しいホテルということもあってか、ホテルの従業員の質もThe Sceneの方が丁寧で慣れている感じがした。

ただし、個人的には部屋やインテリアの雰囲気など含めてネストアット奄美の方が再訪したいホテルだった。

*1:この椅子は折りたたみ用の椅子であり、折りたたみであることを踏まえるとこの座り心地はかなり良い!!

*2:なんというアルバムか聞いておけばよかった

*3:ただし、ギリギリ二桁にいくかどうかぐらい

*4:2018年4月オープン

奄美大島の旅行(1/2):The Scene amami spa & resort

沖縄旅行後、奄美大島に2泊3日で旅行に行ってきたので、その記録を残しておく。
特に再訪問する際の参考として残しておく。また少し高めのホテルに泊まったので、その際の参考資料としても記載する。

 

1泊目:The Scene amami spa & resort

立地

奄美のほぼ最南端にあるホテルに泊まった。
空港からは1時間半程度かかった。前日までは沖縄に居たため、昼過ぎの沖縄発の便で到着すると14時過ぎに到着をしたため、移動~チェックインで16時近くになる。
島といっても奄美はそれなりに大きい島であり、高速道路はない島なので、移動時間には注意が必要

瀬戸内町に入った後、最後は私道のような狭い道を通ってホテルに向かう。ホテルに向かう道すがらにはエビの養殖場のようなものがあった。

 

チェックイン

ホテルにつく。わかってはいたがハートのプール?*1少し小っ恥ずかしい。
ホテルの目の前はすぐに砂浜となっており、ほぼプライベートビーチ。この旅は雨だったのが残念だが、晴れていれば更に感動があったと思う。

ホテルに入るとチェックインと同時にウェルカムドリンクを頂いた。ある程度の値段のするホテルや旅館だとウェルカムドリンクが大体ついてくるが、ここのドリンクも美味しかった。

部屋に入ると、ガラスの1枚だけの部屋。海が見通せる。景色がかなりよく気持ち良い。

f:id:doromugi:20180915124450j:plain

部屋でゆっくりしつつ、晩ごはんの前にシャワーだけ浴びる。アメニティはかなりよく、シャワーの水の勢いも十分あった。シャワーヘッドも3パターンほど変えられて気持ち良い。

部屋は全体的によい。ただ値段を考えるとそりゃそうか、とも思うぐらい。またハートのプールを見ればわかるが、少し女性向けの色合いが強い。特に若めの女性がターゲットのような気がする。インテリアも照明の使い方もその色合いが強く、よく言うとラグジュアリー感があるというのか、悪くいうと少し安っぽい豪華さがあるというか。

https://hotelthescene.com/img/_new/rooms/rooms_standerd_02.jpg

 部屋で少しゆっくりした後、晩御飯に向かった。

ディナー

晩御飯はコース。前菜の甘エビの冷製パスタから始まり、プチトマトのサラダ、ウニと九条ネギのパスタ、白身魚のポアレ、牛肉のグリルで、最後にデザートとして、タンカンのブラマンジェだったと思う。(写真から確認)

f:id:doromugi:20180915131112j:plain

どれも美味しい。ただ、少し量は控えめ。これも女性に合わせた量にも思える。
また鹿児島県なので焼酎が多い。焼酎は普段は飲まないのでよくわからないため、選んでもらった2つを飲む。

一つは奄美大島開運酒造さんの1/fゆらぎ。

http://shop.lento.co.jp/html/upload/save_image/0502025723_57264383f3503.jpg

もう一つは、奄美にしかわ酒造さんのあまんゆ。

http://img11.shop-pro.jp/PA01294/837/product/79525359.jpg?cmsp_timestamp=20170906173845

個人的には1/fゆらぎのほうが癖がなく飲みやすかった。
スタッフの数に対して、宿泊客は少なめであり、食べている状況を見計らって次の料理なども配膳してくれるので、食事中のサービスはよかった。

ディナー後、リラクゼーション

晩御飯の後は、ホテルの屋上に上がる。ホテルの屋上はバーのようなものになっており、ベットソファもあって星を見ながらお酒が飲める。
着いたときは曇っていたが、晩御飯後の20時前には雲が消えて、星が見えた。天の川までうっすらと見えて、星がとても綺麗だった。

お酒は強くないので、追加で飲むことはやめて、夜にマッサージだけお願いした。
マッサージは、好きなところでできるようで、曇ったり雨がしとしと降ったりもしていたので部屋で破ってもらった。夜には晴れてきていたみたいなので、外でやってもらうのも気持ちよかったかもしれない。

マッサージ自体は1時間7000円と普通のお値段。関東の方で安い店だと1時間3000~4000円であるから、まぁホテル価格だとすれば普通ぐらいだろう。
マッサージ自体はちょうどよい強さ、もみ心地でよかった。マッサージは結構行くほうだが*2、中の上か上の下といった感じでよかった。マッサージの後はかなりふわふわとした心地になり気持ちよかったので、ゆっくりした後は特に何もせず寝た。

翌日

次の日の朝になると、それなりに晴れており、窓からの景色も良かった。
この前に写っている場所が全てプライベートビーチになっており、ホテルに泊まっている人しかいないので、気兼ねなく遊べる。
ホテルもすべてで21室?ぐらいだった気がするので多くない。 

f:id:doromugi:20180915132649j:plain

モーニング

朝ごはんはビュッフェスタイルで、御飯食いなものが多かった。明太子などのいろんな漬物、生卵で卵かけ御飯、鶏飯などなど。
イカを丸ごと使ったスイカジュースなどもあり、朝ごはんもかなり美味しくいただけた。 

総評

総じて良いホテルだった。

個人的には辺鄙な場所、というと聞こえが悪いが、人から離れた場所でゆっくりできるというのはかなり良いポイント。
日常から離れて、いろんなことを忘れられる。

またビーチもきれいで、人がほぼ居ないので、ゆっくりできる。子供を連れてきている方もいらっしゃったので、2泊3日で2日目にゆっくり遊ぶというのが、本来のこのホテルの使い方なんだろう。

ただし、一人一泊30000超え、二人で泊まると6万超えになることを考えるとコストパフォーマンスが良い宿ではない気もする。リラクゼーションとしてマッサージもお願いしたので+14000円、ディナーの飲み物で+2000円程度かかっているので、合計は80000円近い。2泊3日だと、ここだけでなんやかんやで20万近くになってしまいそうだ…。

また本文には記載しなかったが、部屋からの景色が良すぎて、ホテルの外から部屋が丸見えになる。これは正直落ち着かない。人が少なく、いるとしても宿泊客だけではあるが、もう少し考えられなかったかな、という点は残念。

ただ、晴れた日のこの海と、晴れた日の星空、ゆったりとした雰囲気と立地はとてもよく、今度来る場合には、最低でも2泊してゆっくり泊まれるようにしたい。*3

 

*1:プールというか、水たまりに近い。泳ぐようなものではない。がある。

*2:月に1回ぐらいは行っている気がする

*3:今回は二泊目のネストアット奄美ビーチヴィラとの比較がしたかったので、1泊だけにした

開発環境について

開発環境について

開発環境として、Atomを使おうと思い、導入したパッケージとシェル環境についてメモを記載。 Atomに決定した理由は下記のとおり。

  • どの環境(windows,mac,linus)でもほぼ共通で使えること
  • 新しくて開発が続きそうであること*1
  • Web技術を用いていること*2

現状、利用しているのが秀丸だが、もう少し高機能なエディタを私用でも会社でも利用したいと思いAtomに決定。 なお、下記に記載する作業はWindows 7にて行った記録となる。

Chocolatey

まずは、Chocolateyを導入する。
ChocolateyはWindowsのパッケージ管理ソフト。
これを導入することで、下記の利点がある。

  • コマンドラインからインストール、アンインストールなどが行える。
  • パッケージ管理(依存関係含む)を確認してくれる。
  • packages.configでパッケージ一覧を指定してインストールができる。

chocolatey.org
インストールにはコマンドが用意されているのでコマンドを叩いてインストール。

Cmd

@powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Bypass -Command "iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET "PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin"

Powershell

iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))

インストール後には、下記コマンドで各種パッケージを扱える。

chocolateyコマンドで、各種コマンドが扱える。短縮はchoco
choco -?またはchoco -hでヘルプを表示。
choco install -hでインストールに関するヘルプを表示。

以下によく利用するコマンドを記載。はパッケージ名。

コマンド 短縮 オプションなど 概要
choco version cver バージョン情報の表示
choco inst <pkg> cinst --version 指定パッケージのインストール。
choco uninst <pkg> cuninst --all-versions 指定パッケージのアンインストール。
choco list clist -l(localonly) 登録可能パッケージを表示。
choco update <pkg> ```` all パッケージのアップデート。

その他コマンドは下記が公式。

Chocolatey - CommandsReference

git

Gitを導入する。 コマンドは下記のとおり。 cinst git

これで自動的にGit for Windowsがインストールされる。 (Gitはコマンドをちょっと叩ける程度なので練習していこう!)

ここでGitをインストールする理由としては、Git for Windowsについてくるシェル環境を利用するためでもある。 GitをインストールするとGit/usr/binに下記が入っている。

このうちbash.exeをAtomでも利用して、シェル環境に用いる。

Atom

Atomを導入する。
私の場合は、chocolateyを導入する前に普通にインストールをしてしまったが、下記コマンドでインストール可能。

cinst atom

インストーラーは下記から。

atom.io

導入したパッケージは下記のとおり。

パッケージ名 概要
atom-runner コマンドをショートカット(Alt+R)で実行
autocomplete-paths 自動補完機能を、自動で表示する。
japanese-menu メニューの日本語化を行う。
jumpy ショートカットキー(shift+Enter)で、ジャンプポイントを表示する。
project-manager プロジェクトを名前をつけて登録。リストから再開が可能。
terminal-plus Atom内でターミナルを使用できる。
platformio-ide-terminal Atom内でターミナルを使用できる。上記terminal-plusのfork。

私の環境では、terminal-plusが動かず、解決できなかったため、platformio-ide-terminalを導入。 platformio-ide-terminalのSettingとして下記を設定。

Shell Override

C:\Program Files\Git\bin\bash.exe

ここまでで、Atomの中でターミナルが起動可能になる。
デフォルトのショートカットはAlt+@で起動。
起動した画面は下記の通り。

f:id:doromugi:20161030220359p:plain

ここまでをまずはメモとして残す。

*1:Githubなので余程でない限り消えなさそう

*2:疎いので慣れるために

Costa Deliziosa(コスタデリチョーザ)の国別構成数

乗船している人の国籍について

2016年9月の船は乗船者、乗組員それぞれ下記のとおりだったとのこと。
(船内の特定のイベントにて発表)

続きを読む

Costa Deliziosa(コスタデリチョーザ)でクルーズの旅

初、クルーズの旅

9月頃に初めて、クルーズで旅をしてきた。
乗った船は「Costa Deliziosa(コスタデリチョーザ) 」というイタリアの船。

初めてのことばかりだったので、乗ってみた感想と記録をしておく。また船内新聞なども残していたので、一部貼っておく。

  • 初、クルーズの旅
  • 旅程
  • クルーズの旅をしてみて
  • 乗船
  • 部屋
  • 食事
  • 船上での生活
    • スイート特典(2016年時点)
    • その他有料サービス
    • 船上Wifi
続きを読む

エスプレッソを家で淹れる

カプチーノが美味しかった

イタリアから乗船した船で飲んだコーヒーが美味しかった。

illyのカップに入ったカプチーノだった。

https://www.key-eshop.com/upload/save_image//sub/ILY08000.jpg

 

 

 家ではドリップ式の全自動コーヒーをもう何年も呑んでいるけど、どうしても家で飲むカフェラテと外で飲むカフェラテは違う。特にこの旅行で飲んだカプチーノ(フェラテ)は美味しかったので、近いものを飲みたいと思い立った。
 そもそも家で飲むフェラテはドリップ式のコーヒーにミルクを入れているため、カフェラテとはちょっと違う。

 

 カフェラテは、エスプレッソにミルクを加えたものなので、これを家でも飲みたい。
※カフェラテとカプチーノは何が違うのというのはよく見かける下記で理解しているつもり。 

http://lokeshdhakar.com/media/posts/coffee-drinks-illustrated/coffee%20drinks.png

引用元:Coffee drinks illustrated | Lokesh Dhakar

 

 

自宅でエスプレッソ

ということで、自宅で淹れることができるエスプレッソについて調べてみた。

  • エスプレッソマシン

高いし、ドリップ式のコーヒーメーカーが既にあるので場所を取ってしまう。

  • プレス式

 

直火式エスプレッソメーカーを購入した。

ビアレッティ ブリッカ 4カップ 0534

ビアレッティ ブリッカ 4カップ 0534

 

 また、コーヒー豆は普段から購入しているが、全自動式のドリップメーカーを利用しているので、個別に豆がひけない。
 そのために安いミルも購入した。 これとほぼ同一の商品と思われるものがAmazonには色々あるのでどれでも大差はなさそうである。というか一番人気のE-PRANCEのものと値段は同等だし、モノも全く同じものに見える。

 

以下、飲むまでの工程。

続きを読む